2008年3月アーカイブ

テニス初心者は壁打ちも欠かさずしたほうがいいと思います。

一番のテニスの練習は人相手にコートで練習することですが、まだまだうまく打ち返せないということもありますからなかなか快く相手をしてくれないものです。

私もテニスを始めたころはそんな時期がありました。

そんなときは壁打ちをして、できるだけ早くうまくなろうとがんばるのが重要だと思います。

ある程度テニスの試合形式の打ち合いができるくらいうまくなるとテニスは格段に楽しくなります。

相手と一緒に練習する前に・・・自己練習をする際に壁打ちは最も有効な手段です!!

最近ではWilson Squareという壁打ち場所やテニスをテーマとしたコミュニティサイトもあるようなので、テニスを始めたばっかりという人でもすぐに情報が集められるようになりました。

便利になったものです。

Wilson Squareの壁打ちマップでは近所の壁打ち場所を共有することができます。


壁打ち
コートの種類 材質 特徴 速さ
オムニコート 砂入り人工芝

弾みは少なく、イレギュラーもほとんどしないため、非常に使いやすい。

おそらく日本で最も普及しているコート。

最大の特徴は「水はけがいいこと」。水溜りが出来ない、雨上がりでも滑りにくいというのは雨の多い日本では非常に重宝されます。

コート整備が簡単。

しかし世界的に見ても、このコートが普及しているのは日本とオーストラリアでわずかに見られるのみ。










クレーコート

かなり安価に使用できる。

土であるため、体への負担が最も少ない。

雨が降れば整備をした上でないと使えない。(グリーンサンドは水はけが非常にいいため、雨が降った後30分もたてば使えるようですが)。

コート整備が大変で、荒れたクレーコートはイレギュラーが続出する。

クレーコートには主に三種類あり、学校の運動場の土を使ったような真の意味でのクレー、赤土の(実際にはレンガを細かく砕いて砂状にした)レッドクレー、アメリカで普及しているグリーンサンドを使用したグリーンクレーなどがあります。

レッドクレーは、世界的に見ればヨーロッパで特に普及しており、全仏オープンをはじめとして行われるヨーロッパのテニス大会の大半で使用されています。

ボールの威力を吸収するので、自然と球足が遅くなり、またバウンドも悪くなるためラリーが長く続く傾向が出てきます。

ストロークを得意とする人や我慢強い人に有利ですが、サーブ&ボレーを得意とする人や速攻を好む人はやや不利になります。

スライスショットは各種コートの中では一番効果が薄いともいえます。

ハードコート コンクリート

ボールがよく弾みイレギュラーもしないため、初心者の方にとってはボールが打ちやすい、またよく弾むため、打球の処理が楽。

ハードコートはオムニやクレーに比べると球足が速いため、スライスやスピンショットも効果的。

雨が降っても簡単に整備が出来、すぐに使える。

足や腰にかかる負担が最も大きい。

アメリカを始めとして世界で最も普及しているコートで、グランドスラムの中では全豪オープンと全米オープンでハードコートを採用(世界ツアーをみてもハードコートの大会は最も多い)。

ハードコートは表面加工の違いによってデコターフ(コート表面をゴムでコーティングしたようなハードコート)・サーファム(細かく砕いたゴムチップを埋め込んだようなコート)・マテフレックス(樹脂性のすのこのようなものを敷いたコート)に分類される。

カーペットコート 絨毯

整備に手間がかからない。

足腰への負担は少ない。

値段が割高。

バウンドは低いが球足は速い。

インドアテニススクールでよく利用されている。

グラスコート

維持コストが高く、滅多にお目にかかれない。

ウインブルドンで使用されている、テニスの原点とも呼べるコート。

すべるゆえにサーブやスライスショットの威力は絶大(事実、ウインブルドンを制覇している男子の選手はサーブ&ボレーヤーやビッグサーバーがほとんど)。