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コートの種類 材質 特徴 速さ
オムニコート 砂入り人工芝

弾みは少なく、イレギュラーもほとんどしないため、非常に使いやすい。

おそらく日本で最も普及しているコート。

最大の特徴は「水はけがいいこと」。水溜りが出来ない、雨上がりでも滑りにくいというのは雨の多い日本では非常に重宝されます。

コート整備が簡単。

しかし世界的に見ても、このコートが普及しているのは日本とオーストラリアでわずかに見られるのみ。










クレーコート

かなり安価に使用できる。

土であるため、体への負担が最も少ない。

雨が降れば整備をした上でないと使えない。(グリーンサンドは水はけが非常にいいため、雨が降った後30分もたてば使えるようですが)。

コート整備が大変で、荒れたクレーコートはイレギュラーが続出する。

クレーコートには主に三種類あり、学校の運動場の土を使ったような真の意味でのクレー、赤土の(実際にはレンガを細かく砕いて砂状にした)レッドクレー、アメリカで普及しているグリーンサンドを使用したグリーンクレーなどがあります。

レッドクレーは、世界的に見ればヨーロッパで特に普及しており、全仏オープンをはじめとして行われるヨーロッパのテニス大会の大半で使用されています。

ボールの威力を吸収するので、自然と球足が遅くなり、またバウンドも悪くなるためラリーが長く続く傾向が出てきます。

ストロークを得意とする人や我慢強い人に有利ですが、サーブ&ボレーを得意とする人や速攻を好む人はやや不利になります。

スライスショットは各種コートの中では一番効果が薄いともいえます。

ハードコート コンクリート

ボールがよく弾みイレギュラーもしないため、初心者の方にとってはボールが打ちやすい、またよく弾むため、打球の処理が楽。

ハードコートはオムニやクレーに比べると球足が速いため、スライスやスピンショットも効果的。

雨が降っても簡単に整備が出来、すぐに使える。

足や腰にかかる負担が最も大きい。

アメリカを始めとして世界で最も普及しているコートで、グランドスラムの中では全豪オープンと全米オープンでハードコートを採用(世界ツアーをみてもハードコートの大会は最も多い)。

ハードコートは表面加工の違いによってデコターフ(コート表面をゴムでコーティングしたようなハードコート)・サーファム(細かく砕いたゴムチップを埋め込んだようなコート)・マテフレックス(樹脂性のすのこのようなものを敷いたコート)に分類される。

カーペットコート 絨毯

整備に手間がかからない。

足腰への負担は少ない。

値段が割高。

バウンドは低いが球足は速い。

インドアテニススクールでよく利用されている。

グラスコート

維持コストが高く、滅多にお目にかかれない。

ウインブルドンで使用されている、テニスの原点とも呼べるコート。

すべるゆえにサーブやスライスショットの威力は絶大(事実、ウインブルドンを制覇している男子の選手はサーブ&ボレーヤーやビッグサーバーがほとんど)。

スイングウェイトはプレーに与える影響が最も大きい数値です。 スイングウェイトとは静止状態で持っている時の重さや静止している時の重心位置では表しきれない、動かした時の振りぬきにくさ(取り回しの重さ)です。

ラケットはグリップ部分を持って振り回して使うものなので、グリップを中心にしてラケットを振って計測するスイングウェイトの数値が、操作性を判断する上で重要な基準になりえます。ただし、計測器はあくまで二次元的に計測しますので、どこまで正確かはあやしい部分もあります。

静止バランス(重心位置)の計算は、基本的に「重量×距離」になりますが、スイングウェイト(慣性モーメント)の計算の基本は「重量×距離の二乗」となり、グリップから重量のある位置までの距離の持つ意味が格段に大きいのです。

その数値が大きければ振りぬきにくくなる代わりに、飛んでくるボールに対しては安定性が高く、打ち負けずに衝撃感も小さくなります。

その反対に、スイングウェイトの数値が小さいと振りぬきやすいのですが、強打に対しては打ち負けやすくなり、インパクトの衝撃感も大きくなります。

スイングウェイトというのはカタログにはのっていないデータになります。しかもショップで実際に手に持って軽く振ってみたからといってたいていの人は区別がつきません。

実際にある程度まとまった時間ボールを打って実感できることだと思います。

したがって初めてラケットを買う方はスイングウェイトはあまり気にせず、重量&バランスである程度決定してしまっていいでしょう

2本目を買う予定があるという場合に限って、スイングウェイトを聞いておき、同じスペックのものを購入すればいいと思います。(ネットで購入する場合も要望すれば測定してもらえるはずです。)

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